「続・猫の話」

今日も例によって何もない１日だったのでまた猫の話


昨日はチャミだったので今日はもう１匹の猫でまだまだ甘えっ子なレンの話

レンが家に来たのは２年前の７月４日
僕が家に帰ったらいました
どうやらおかんが拾ってきたようです

道端で１匹で動くのもままならなかった状態でおかんがこらあかんと思って拾ってきました
その時のレンの大きさはちょうど卵２分で手のひらよりちっちゃくてかわいかったです

んで名前を考えてて初めは炭みたいに真っ黒やし炭って空気をキレイにする働きもあるみたいなんで空気が澄んでるの澄もかけてスミにしようといったらおかんにそれはないと否定され結局理由もなくレンになりました

今までの両親を見てると名前に興味がないように感じます
もしかして僕の名前も　母　「こんなんでいいんちゃうん？」　父　「いいねぇ～」的な感じで決まったんじゃないかとハラハラしてます

もしそうなら「じゃあ地球よってく？」的な感じがしてなんともいたたまれない感じです

まあそれは置いといて…

レンはチャミと比較すると相当なおバカさんである
しかも神経質

チャミに遊んもらおうと近づくと逃げられる
かわいそうに感じるかもしれないがチャミはもうおばあちゃんである
日向ぼっこしてるほうがいいんだろう
レンに日本語が通じるなら言ってやりたいことがある

もしチャミが人間なら心臓麻痺を起こしかねない　と

正直心臓麻痺はデスノートで間にあっている

しかしレンにそんな言葉が通じるわけもなくレンはチャミに逃げられ日々ストレスを溜めていく
そんなストレスの矛先は毛繕いにいった
舐めすぎでお腹や足まわりの毛がはげはげなのだ

まあ人間ならクールビズでおわるんだろうが猫だしそうもいかない
気がつけばレンは情けない姿になっていた

それに見かねて僕も遊んでやる

ちなみにレンの好物はマタタビ、かつおぶしににぼし


今日もレンはおもちゃで遊ぶ
むしろ飛び跳ねている

あ～バカかわいい～


…昨日も言ったがそんなことも言ってみたい年頃なのである
理解してもらいたい


今日も長くなったがそんなレンも遊び疲れて休憩中に１枚